低用量ピルの効果

低用量ピルの避妊の仕組み

投稿日:2017年3月21日 更新日:

低用量ピルによる避妊は、女性の方から行う事ができる避妊方法になっています。その為、この低用量ピルの避妊の仕組みや使用方法を知っておくと言う事は女性にとって、とても大切な事だと言えるのです。
とは言っても、口から飲む薬で、なぜ避妊効果を得る事が出来るのかと不思議に思う事もあるかと思います。

しかし、この低用量ピルの避妊の仕組みを知れば納得し、そして安心して服用する事が出来ると思います。

低用量ピルに含まれている成分とは?

 

低用量ピル

低用量ピルの主成分は、卵胞ホルモン(エストロゲン)と黄体ホルモンの2種類のホルモンが含まれており、それぞれ異なる働きを持っています。

卵胞ホルモン(エストロゲン)には、排卵を促す作用が備わっています。
そして黄体ホルモンには、子宮の内膜に働きかけ、受精そして妊娠の準備を行うホルモンになっています。
これら2種類のホルモンのうち、エストロゲンの含有量が50μg以下のものを低用量ピルと言います。

低用量ピルによる避妊の仕組み

低用量ピルには、卵胞ホルモン(エストロゲン)と黄体ホルモン(プロゲステロン)という2種類の女性ホルモンが含まれています。
これらのホルモンを摂取することで、排卵・受精・着床それぞれにおいて、次の避妊効果を発揮するのです。

①脳からホルモン分泌の指令が出ない

低用量ピルを服用すると、人工的に体内でエストロゲンやプロゲステロンが増えるため、脳が卵巣からこれらのホルモンを分泌する必要はないと判断します。
その結果、「卵胞刺激ホルモン」と「黄体形成ホルモン」が減少し、排卵が一時的に起こらなくなります。

②子宮内膜の増殖が抑制される

子宮内膜は受精卵が着床(根をはる)するためのベッドのような役割を担っています。
子宮内膜は、毎月生理周期に伴って増殖して分厚くなっていきます。
厚みが出ることで、受精卵が着床しやすくなるのです。

子宮内膜の増殖はエストロゲンの分泌が増えるとともに起こります。
低用量ピルでエストロゲンが体内に入ることにより、脳がエストロゲンの分泌を抑制し、その結果、子宮内膜が厚くならないのです。

③子宮頚管の粘膜が濃くなる

低用量ピルは排卵と着床を抑制する効果のほか、精子が子宮内に侵入するのも防ぐ効果を持っています。
プロゲステロンの働きによって、子宮頸管(子宮の入り口)の粘液が粘液性を増すことで、精子が子宮に向かうことが難しくなるのです。

低用量ピルによる避妊効果の確率は?

正しい使用方法、使用時間で低用量ピルを服用した場合の避妊効果は、ほぼ100%に近いと言われています。
この確率は他の避妊方法に比べても、非常に高い避妊確率だと言えます。

ただし、この100%の避妊効果を得るためには24時間以内に服用すると言った事やその後も飲み忘れがないようにする、などと言った約束を守って初めて得る事が出来る避妊効果になっています。
そのため低用量ピルを服用し、避妊を行う場合は必ず使用方法を守り服用する事が大切です。

避妊以外に低用量ピルを服用する事はあるのか?

お腹を抑える女性
実は、避妊効果だけではない低用量ピルの服用。避妊効果を得る為に利用する人の他にも、様々な女性の体の悩みについても大きな役割を示す薬になっています。
例えば、月経においての悩みも解消する事が出来る低用量ピル。

低用量ピルを服用する事で、消退出血が規則的に起きるようになり、その結果生理不順を改善させる事が可能になります。

生理不順同様、生理中での悩みで多いのが月経痛になります。
中には、学校や仕事に行く事が出来ないほどの強い痛みを感じる人も少なくありません。
そのような人の場合、低用量ピルを服用する事で、月経痛の軽減や月経前後のいら立ちなども改善する事ができると言われています。

これらの他にも治療として用いられる事がある低用量ピル。
中でも、子宮内膜を縮小する効果を得る事が出来るとも言われており、子宮筋腫で悩んでいる女性が医師の処方の下、服用すると言う事も多くなっています。
このように低用量ピルの場合、避妊効果を得る為だけではなく、配合されているホルモンによって、以上のような効果を得る為の薬として服用する事も可能になっています。

まとめ

以上が、低用量ピルによる避妊の仕組みになります。
低用量ピルの主成分であるホルモンによって、避妊効果を得る事ができ、その効果は、非常に高いものだと言う事がわかったかと思います。

しかし、この低用量ピルの場合、ドラックストアなどで購入する事は出来ません。国内では医師の処方の下、利用する事が出来る薬になっています。
その事から、国内で購入する為には、医師に処方してもらうか、もしくは個人輸入代行を利用し、海外から直接購入する方法の2パターンになります。

避妊の為以外に服用する場合は医師に相談し、適切なものを処方してもらうと言った方法がベストかと思います。
しかし、避妊効果を得たい場合、特に気にする事がなければ、個人輸入代行の利用でも十分かと思います。

ただし、この場合は手元に届くまでにかなりの時間が必要になってくる場合も考えられます。
その為、その事を理解した上で、購入する事が大切です。成分が主に女性ホルモンになっている事からあまり副作用の心配はないものの、やはり薬と言う事で万が一の副作用については、熟知している事も大切です。

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